2022年度 第9回川崎駅周辺落書き消し活動

2022年12月17日(土)、会員33名、区内中高生87名を含め各種団体や企業様から総勢約245名の皆様にご協力・ご参加いただき、コロナ禍により2年間できなかった「川崎駅周辺落書き消し活動」を3年ぶりに開催することができました。
これは今回9回目となる当クラブの継続事業であり、川崎駅東口周辺の落書きを消すとともに街中で不法に貼られたシールを剥がすという社会奉仕事業です。
この活動の趣旨は、「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」に基づき我が町の治安向上を目指すとともに、中学生や高校生といった若者たちと共に活動することで中高生の健全育成にも寄与することを目的としています。
ご協力頂きました川崎警察署及び警察関係の皆様、川崎市、川崎区行政の皆様、東京電力の皆様、各種団体の皆様、そして一般企業の皆様、川崎市立川崎高校インターアクトクラブの皆様に感謝申し上げます。
また、「川崎駅周辺落書き消し活動」にご賛同頂き、ご参加頂きました区内中学生・高校生の皆様、本当にありがとうございました。
残念ながらこの活動を2年間実施できなかったため、落書きや不法シールが大変増えており、やはり「継続は力である」ことを痛感した年度となってしましたが、来年度は記念すべき第10回を迎え、より有意義な活動にして行きたいと考えていますので是非、次回以降の活動にもご協力、そしてご参加を頂けます様、お願い申し上げます。